将軍塚古墳

雪も少しずつとけはじめ、街の雪景色ももとの賑やかな風景に戻りつつあります。梅も咲き始めました。少しはお外の仕事もやりやすくなると思います。いやそうでなければ困ります(笑)。

さて、善光寺にお参りしたあと、上田市の北向観音に向かいました。善光寺(来世)と北向観音(現世)の両方をお参りすることで現世と来世のご利益があるそうです。まさしく本殿も北向きに建てられています。写真は境内にある温泉薬師瑠璃殿です(2011年1月撮影)。
温泉薬師瑠璃殿北向観音

付近からの景色です。
北向観音付近からの景色

そして帰路に向かう途中、偶然古墳を見つけてしまいました。それが将軍塚古墳です。
将軍塚古墳

道路沿いに古墳は残されています。付近には温泉街もあるので訪れるには良いところです。
将軍塚古墳

それにしても長野県には森将軍塚(千曲市)や川柳将軍塚(長野市)など将軍という名前がつく古墳が多いようです。江戸時代以降の人々が古墳を見て、きっと将軍クラスの方が埋葬されていると考えたのかもしれません。
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中山古墳群

中山古墳群は長野県松本市旧中山村に所在する全ての古墳の総称です。主要な古墳は中山霊園内に保存されています。

写真は15号墳(鍬形原古墳)で、一辺約20mを測る方墳です。横穴式石室が開口しています(1988年8月撮影)。
中山古墳群15号墳横穴式石室

石室内部です。近年、整備されたようです。
中山古墳群15号墳玄室

こちらは39号墳です。横穴式石室が露出しています。
中山古墳群39号墳

また、前回ご紹介した弘法山古墳と谷を挟んで36号墳がありました。発掘調査によって鏡が1面出土しています。以前は小型の円墳とされてきましたが、近年の発掘調査により方墳あるいは前方後方墳の可能性が高いようです。弘法山古墳、中山36号墳からはいずれも東海地方の影響を受けた土器が出土しており、注目されます。

臥竜山古墳群

少しずつですが、日中は暖かくなってきました。今年はまだ雪と格闘せずに済んでいます(笑)。

ただ、ノロとかインフルエンザとやらの流行で、お外で働いている方々もバタバタとダウンしています。そんな私も風邪にかかり、やっと回復しつつあります。それにしても街中や電車内でマスクをしている人達の多さには驚きです。

今回は長野繋がりで、須坂市にある臥竜山(がりゅうざん)古墳群のご紹介です。その名の通り、臥竜山と呼ばれる小高い山の上に位置しています。写真は竜ヶ池付近から撮影した臥竜山です。池には氷が張っています(撮影年月不明)。
臥竜公園竜ヶ池弁天島方面

古墳付近から見た景色です。
臥竜山古墳群付近より

古墳は2基確認することができました。まずは1号墳です。雪景色です(笑)。
臥竜山古墳群1号墳

次は2号墳です。手元に資料がないので詳細はわかりませんが、いずれも円墳と思われます。
臥竜山古墳群2号墳

下諏訪青塚古墳

久し振りに古墳のご紹介です(笑)。

諏訪大社下社秋宮から春宮に行く途中にこの古墳はあり、墳丘上に登ることができます。墳丘からの周辺の景色です(2013年12月撮影)。
青塚古墳より

青塚古墳は全長約67mを測る諏訪地方唯一の前方後円墳だそうです。周囲を住宅や道路に囲まれていますが、比較的良く残っています。
青塚古墳前方部より

後円部から前方部を見ると前方部が大きく発達していることがわかります。もしかしたら前方部にも埋葬施設があるのかも知れません。
青塚古墳後円部より

後円部の上段には埋葬施設である横穴式石室の天井石が露出しています。
青塚古墳横穴式石室天井石

石室開口部です。
青塚古墳横穴式石室

くびれ部付近にはお社があります。中山道を歩いた人々もここで一休みしたのでしょうか。
青塚古墳くびれ部社

こちらはかなり昔に撮影した石室(玄室)内部です(1992年6月撮影)。石室内部は未調査のため出土品等は不明です。諏訪大社とこの古墳は何か関係しているのでしょうか。
青塚古墳玄室奥壁



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カメさんと遺跡巡りが趣味のおじさんです。

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