遺跡の保存2

前回に続いて、京都長岡京市の古墳跡です(横断幕周辺)。道路脇に解説版があります。

もし、破壊された遺跡の全てに同じような解説版をつけたとしたら、いかに遺跡が身近な存在であるか、そして、いかに多くの遺跡が破壊されてきたのかが明らかになるのかもしれません。

もちろん現代の私達の生活も大事です。問題はそのバランスなのだと思います。未来に進めば進むほど、過去も蓄積されていきます。難しい問題です。


舞塚古墳跡
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遺跡の保存

日本のあちこちで毎日たくさんの遺跡の調査が行われています。しかし、そのうちの大部分の遺跡は調査が終われば、破壊されてしまいます。正確に言えば、破壊を前提に調査が行われています。

新聞などで取り上げられる遺跡はほんのごく一部です。日本最古のお宝がでたとか、珍しいものがでたからだけでなく、そこに人々の営みがあったことが重要なのだと思います。また今は重要と判断されなくとも、未来にその判断が変わる可能性があります。

写真は宮城県仙台市にある古墳跡地です(中央の空地)。古墳そのものは破壊されてしまいましたが、そこにあったことを示す解説版が立てられています。こうした取り組みも大事だと私は思います。

一塚古墳跡
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カメさんと遺跡巡りが趣味のおじさんです。

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