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東京第一陸軍造兵廠跡

本日は東京都北区に所在する東京第一陸軍造兵廠跡のご紹介です。

造兵廠跡は大日本帝国陸軍の武器製作所です。こちらは中央公園にある本部跡で、現在は文化センターとして使用されています(2012年7月撮影)。公園内の一角には赤羽台古墳群の横穴式石室が移築保存されていますが、そちらはいずれご紹介します。
東京第一陸軍造兵廠跡本部跡

こちらは旧十条工場275号棟跡工場跡です。解体されることになっていたようですが、保存運動により一部は保存され中央図書館として利用されています。図書館というと無機質な印象がありますが、何だかお洒落な建物です。
東京第一陸軍造兵廠跡十条工場
東京第一陸軍造兵廠跡十条工場
東京第一陸軍造兵廠跡十条工場

隣接地には旧煉瓦を使用した変圧室モニュメントがありますが中には入れません。
東京第一陸軍造兵廠跡旧変圧室モニュメント

工場は明治38(1905)年に銃弾の増産を図るため建設されたそうです。こちらは工場の敷地境界に建てられた煉瓦造りの塀です。すぐ横にはJRが走っています。
東京第一陸軍造兵廠跡煉瓦塀

こちらは王子本町にある軍用地の敷地境界石です。道路際にポツンと残されています。
東京第一陸軍造兵廠跡王子本町境界石
東京第一陸軍造兵廠跡王子本町境界石

滝野川にも滝野川工場があったそうです。こちらは境界石ですが、どこにあるかおわかりでしょうか。
東京第一陸軍造兵廠跡滝野川境界石
東京第一陸軍造兵廠跡滝野川境界石

もう一つありました。
東京第一陸軍造兵廠跡滝野川境界石

こちらは憲兵小屋だそうです。住宅地の一角に残されています。
東京第一陸軍造兵廠跡滝野川憲兵小屋
東京第一陸軍造兵廠跡滝野川憲兵小屋

東京第一陸軍造兵廠跡地の大部分は陸上自衛隊十条駐屯地や都営団地となっています。保存というと何だか箱物のように感じてしまいますが、とりわけ戦争遺跡がこうして現代の生活と共存していくことが本来の姿のようにも思います。

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北門第一砲台跡

本日二回目の更新です。

さて、観音崎公園を訪れたのは戦争遺跡を見ることが目的でした。学生時代に訪れたことがあるのですが、お恥ずかしながら存在することを知りませんでした(神奈川県横須賀市所在)。

まずは公園内に復元された二十八センチ榴弾砲です(2014年7月撮影)。
二十八センチ榴弾砲

北門第一砲台跡に行く前にパンフレットにある素掘りのトンネルに寄ってみました。外からではわかりませんが…。
素掘りのトンネル

中に入ってみると地層が良く観察できます。
素掘りのトンネル内部

壁には扉のようなものも確認できます。
素掘りのトンネル内部扉

そして再び公園内をハイキング気分で歩いていると、目の前に突然このような景色が。これが北門第一砲台跡です。
北門第一砲台跡
北門第一砲台跡

砲台と砲台を繋ぐ煉瓦造りのトンネルです。トンネル内部には扉のようなものもありました。
北門第一砲台跡トンネル

トンネル下部には地下室入口も確認できます。
北門第一砲台跡地下室

観音崎公園内には他にも砲台跡が多く遺されているようですが、時間の関係から今回訪れることはできませんでした。園内はとても広くて、海も目の前で訪れるにはお薦めです。ただかなり歩くので真夏は避けた方が良いかもしれません。

大きなお仕事が終わったので、今年は夏休みが取れることになりました。少し出掛けてきます。

川崎の陸軍境界標2

いよいよお外のお仕事も終盤戦です(笑)。

以前、ご紹介したしばられ松(ちょっとお散歩)の境内境に境界石があります。個人的には、しばられ松付近は周囲より高くなっており、塚ではないかと考えています。周辺には十三塚の一つや信仰塚の可能性が高い上作延南原古墳があります。
しばられ松由来

ネットで調べていたらたまたま見つけたもので、まさかここに境界標が残されているなんて知りませんでした(驚)。
しばられ松軍用地境界標



川崎の陸軍境界標1

宮前区宮崎に軍の境界石が残っているということを知り、出掛けてきました(2012年5月撮影)。

住宅街の中にそれはありました。一見何でもない階段のように見えますが…。
宮崎一丁目軍用地境界標

階段に埋め込まれている軍用地の境界石です。「陸軍」と刻まれています。
宮崎一丁目軍用地境界標

階段左側にも1本の境界石が立っています。いずれも御影石だそうです。
宮崎一丁目軍用地境界標

どういう経緯で残されているのかはわかりませんが、こうした保存方法もあるのだと思いました。

大沢掩体壕

調布飛行場周辺には白糸台掩体壕の他にも多くの戦争遺跡があります。飛行場に隣接する都立武蔵野の森公園は広くて、これからの季節お散歩するには良いところです。

公園内に遺構は保存されています。こちらは玉石張りの水路です。周辺から場内に水が入り込むのを防ぐため建設されたそうです。石は多摩川から採取されたものが使用されています(2008年6月撮影)。
玉石張りの水路

また、掩体壕を2基見学することができます。写真右手奥が1号、左手正面が2号掩体壕です。
大沢掩体壕

1号掩体壕正面です。
大沢1号掩体壕

傍らには掩体壕と戦闘機の模型が置かれ理解を深めてくれます。
1号掩体壕「飛燕」模型

2号掩体壕です。
大沢2号掩体壕

2号掩体壕の側面です。時折、足をとめて見学している方々がいるのが印象的でした。古墳ではなかなかない光景です。
大沢2号掩体壕側面

最後に園内から見た調布飛行場です(2012年5月撮影)。
調布飛行場





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Author:kame-naoki
カメさんと遺跡巡りが趣味のおじさんです。

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