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伏見稲荷大社 前編

京都の最終日は伏見区の稲荷大社に参拝してきました。全国のお稲荷さまの総本山で、千本鳥居で有名です。

それなりの覚悟はしていましたが、多くの参拝者で賑やかな光景となっていました(2019年9月撮影)。
伏見稲荷大社

楼門です。
伏見稲荷大社

本殿です。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社

鳥居です。鳥居より人の方が多いかもです(笑)。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社

ほとんどの参拝者はこちらで見学が終わるようです。この日は天気も良く、せっかくなので、お山巡りをすることにしました(後編に続きます)。
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恵解山古墳

仁和寺見学後、長岡京市に所在する恵解山(いげのやま)古墳に向かいます。近年整備が行われ、古墳公園として公開されています(国指定史跡)。

恵解山古墳は全長約128mを測る前方後円墳です。後円部の直径は約78mもあり、この地域では最大の古墳です。墳丘は後円部が三段、前方部が二段に築造されています。左手が後円部、右手が前方部となります(2019年9月撮影)。
恵解山古墳
恵解山古墳
恵解山古墳

後円部側から撮影したものです。
恵解山古墳

前方部の状況です。上から見ると高さがあるのが良くわかります。
恵解山古墳
恵解山古墳

墳丘には埴輪列と葺石が復元されています。
恵解山古墳
恵解山古墳

前方部から見た後円部です。墳頂は墓地となっており、立ち入ることはできません。
恵解山古墳
恵解山古墳

後円部の埋葬施設は不明ですが、前方部から埋葬施設が1基確認されています。この埋葬施設からは、大刀、剣、槍、短刀、刀子、鉄鏃、ヤス状鉄製品など約700点にも及ぶ大量の武器類が出土し、埋葬施設というよりは武器保管庫のような状況を呈しています。掘り込みが発見されると、ついつい埋葬施設と考えてしまいますが、このような例もあるということが重要だと思います。
恵解山古墳
恵解山古墳

また、この古墳にはくびれ部の東西両側に祭祀の場と思われる造り出しがあります。こちらは西側の造り出しです。
恵解山古墳
恵解山古墳

東側の造り出しは西側に比べて不正形で、水鳥形埴輪が出土しています。亡き埋葬者の魂は現世から黄泉の国へと船で運ばれるとでも考えていたのでしょうか。
恵解山古墳

仁和寺

今回、京都を訪れた本来の目的はこちらです(2019年9月撮影)。
仁和寺

仁王門です。
仁和寺
仁和寺

五重塔です。
仁和寺

金堂です。
仁和寺
仁和寺
仁和寺

御影堂です。
仁和寺

経蔵です。
仁和寺

観音堂です。
仁和寺

御殿内部と庭園です。
仁和寺
仁和寺

京都駅からバスで移動しましたが、駅前は朝早くから観光客で賑わっていました。

元稲荷古墳

今回は京都府向日市に所在する元稲荷古墳のご紹介です。前回、ご紹介した向日神社の背後に存在します。元稲荷古墳はこれまでに数回訪れたことがありますが、久し振りの再訪です(2019年9月撮影)。

向日市文化資料館入口脇には、この古墳の石室天井石が展示されていました。
元稲荷古墳の石室天井石

元稲荷古墳は全長約94mを測る前方後方墳です。公園として保存されています。
元稲荷古墳
元稲荷古墳

前方部から撮影した後方部です。
元稲荷古墳

こちらにも石室の天井石が展示されていました。
元稲荷古墳

後方部から撮影した前方部です。前方部は平坦に延びて、先端部がやや高くなります。
元稲荷古墳

後方部の墳頂です。何かの施設があります。実は昭和年間に水道施設を造る工事の事前調査で発掘が行われ、埋葬施設である竪穴式石室が後方部で確認されました。石室内は盗掘されており、銅族や刀剣類、工具類片がわずかに遺存しているに過ぎませんでした。おそらくは銅鏡も副葬されていたはずで、それがどのような種類の鏡であったのか興味があります。
元稲荷古墳
元稲荷古墳

これまでは五塚原古墳に先行するものと考えられていましたが、出土埴輪等からこの関係が微妙になってきたようです。そうだとすると五塚原古墳に先行する前方後方墳が他に存在する可能性も残るのではないでしょうか。
元稲荷古墳

向日神社

お次は元稲荷古墳に向かいましたが、その前に向日神社に立ち寄りました(2019年9月撮影)。

車が走る緩やかな参道を上がります。春には桜の名所となっているそうです。
向日神社
向日神社

拝殿です。
向日神社

本殿です。国の重要文化財に指定されています。向日神社は平安時代の『延喜式』に記載のある古社です。
向日神社
向日神社
向日神社

境内の御霊神社です。脇に古墳の石室天井材にも見える石が祀られています。
御霊神社
御霊神社

勝山身代不動尊です。こちらもまるで古墳の石室のようにも見えます。
勝山身代不動尊
勝山身代不動尊

祖霊社です。
祖霊社

参道脇にある説法石です。日蓮宗の日像上人が、この石の上で説法をしたと言われています。こちらも古墳と何か関係があるのでしょうか。何か全て古墳との関係を連想してしまいます(笑)。
説法石


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Author:kame-naoki
カメさんと遺跡巡りが趣味のおじさんです。

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